●EF59形21号機



EF59形21号機は、保存されているEF59形の中で唯一、
EF56形から改造された車両です。
EF53形から改造されたものとは、外観から見ても明らかに異なります。
この21号機も、前述の10号機と共に、
EF59形としては最期まで活躍した車両です。
その功績と、唯一のEF56形からの改造ということなのでしょうか。
現在でも、現役当時の姿そのままにJR貨物・広島車両所に保存されています。
この車両も16号機と共に、
広島車両所の一般公開などで、その姿を目にすることができます。



車庫内に大切に保存されている
EF59形21号機。
丸みを帯びた前面から、
EF56形からの改造だと分かる。


EF56形時代の面影を、
そっくりそのまま残している
1エンド側前面。
EF59形のシンボルとなっている
セブラ塗装も、
もちろんこの21号機にも施されている。


21号機の2エンド側・側面。
車輪廻りのリベットが
旧型電気機関車からの
改造であることを物語る。


21号機の側面。
製造所プレートなどは
取り外されているようである。
21号機の1エンド側運転室。
走行中に連結器を自動解放する
装置が取り付けられていた。


※写真は全て1994年12月3日撮影



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