●2054レを走行解放後のEF67形の姿



以前はよく見られた、八本松での列車の走行解放ですが、
ほとんどの貨物列車が西条に停車して後押し機関車を解放するようになった今、
その光景も珍しくなってきました。
そうした中、現在でも1本だけ、
八本松で走行解放を行っている貨物列車があります。
その貨物列車の列車番号は「2054レ」です。
運転室からの連結器の遠隔解放操作が必要となるため、
この列車の後押しには、
その装置を装備している1・2・3号機が限定で運用に入ります。
このページでは、走行解放シーンの写真はお見せできませんが、
走行解放を終え、八本松駅で休むEF67形の姿を紹介します。


2054レの走行解放を終え、
八本松駅・中2番線で休むEF67形1号機。
線路には、EF67形の停止位置目標である
「単」のプレートが見える。

2000年8月17日撮影

八本松駅西方にある
自連自動解錠標識。
EF67形は、
この標識に従って
走行解放を実施する。
同じく、
自連解錠操作限度標識。
この標識までが、
走行解放実施の限界だと
思われる。

※写真は2枚とも2000年11月3日撮影

2054レの走行解放を終えたEF67形は、
単593レとして、広島貨物ターミナルへと戻る。
この仕業は、EF60形から改造された
経年著しいEF67形0番台にとって、
最も華やかな舞台なのではないだろうか。

2000年8月17日撮影



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